副業関連の情報でよく見る「月10万円」という数字は、達成までの前提条件(投下時間・スキルの有無・初期投資)が省略されていることが多い。ここではタイプ別に、現実的な目安を分けて考える。
代行型:週10時間で月3〜5万円が最初の目安
代行型(スキルの切り売り)は、単価と対応可能件数が直結するため、月収の伸びが比較的読みやすい。週10時間程度の作業時間で、月3〜5万円が最初の3ヶ月の目安になりやすい。単価を上げるには実績と専門性の積み上げが必要で、ここが最初の壁になる。
発信型・教材販売型:初動が遅く、天井は高い
発信型・教材販売型は、初動が遅く、その代わり伸びたときの天井が高いタイプだ。最初の2〜3ヶ月は収益がほぼゼロという前提で始めたほうが、途中で心が折れにくい。半年〜1年続けて初めて月数万円という順番になることが多い。
テンプレ販売型・小型ツール型:労力が最初に集中する
テンプレ販売型・小型ツール型は、作る労力が最初に集中し、公開後は比較的手離れがよい。ただし「売れる形」に整えるまでの試行錯誤に時間がかかるため、最初の商品が想定通りに売れることは少ないと考えておいたほうがいい。
どのタイプも「初月から安定収入」は成り立たない
共通して言えるのは、どのタイプも「初月から安定収入」は前提として間違っているということだ。3ヶ月は仕込み期間と割り切れるかどうかが、続けられるかどうかを分ける。