パソコンが苦手でもできる副業はあるか、タイプ別に整理する

副業の情報はパソコンを使えることを前提に書かれていることが多く、「タイピングは遅い」「Excelは関数が分からない」という段階の人は自分に何ができるのか判断しづらい。ここではパソコンの習熟度という軸で5タイプを分けて考える。

パソコンの習熟度が結果に直結するタイプ

小型ツール型とテンプレ販売型は、パソコンの操作そのものが商品になる。Excelの関数やツールの設定が苦手な段階では、作るのに時間がかかりすぎて完成しないことが多い。この2つは、後回しにしたほうが挫折しにくい。

スマホと会話で成立する形もある

代行型のうち、電話やオンラインでの相談対応・音声の聞き取り・簡単な事務連絡などは、高度な操作を必要としない。発信型も、文章よりも音声や短い動画を主体にすれば、パソコンをほとんど使わずに進められる。教材販売型も、内容を話して録音する形なら文書作成のスキルは最小限で済む。

「苦手」の中身を分けて考える

パソコンが苦手という言葉には、タイピングが遅い・ファイル管理が分からない・新しいアプリの設定でつまずく、といった別の内容が混ざっている。このうちタイピングの速さは、副業の成果にはあまり影響しない。むしろ影響が大きいのは「分からないことを検索して自力で解決する習慣」の有無で、これは苦手意識とは別の話だ。

最初の1つだけ覚えると選択肢が広がる

すべてを覚える必要はなく、使うツールを1つに絞って慣れるほうが早い。スマートフォンだけで完結する形から始めて、必要になった時点でパソコンの操作を1つずつ覚えていけば、最初から苦手を克服しようとするより無理がない。

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